福島県双葉郡と 歌集『青白き光』の世界
-失われつつある故郷を想い続けるために-
-失われつつある故郷を想い続けるために-
本日は11時早々から、ひっきりなしに入れ代わり立ち代りの来訪者で、嬉しい悲鳴でした。
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午前は それぞれ ゆっくり見ていただき、作者とお話ししたり、感想を書いていただいたり。
午後は会場のCOS下北沢が 世田谷トラストまちづくり大学の 公開講座の実践企画場所に なっていたため 参加のみなさんが揃って 立ち寄りました。 | ![]() | ![]() |
![]() | SANのこれまでの震災支援の取り組みと 震災支援を通じて つながった NPO関係の方々と情報交換するあいだに この短歌と写真展の企画が 形になっていった事などを みなさんに 聞いていただきました。 |
![]() | ← 福島支援でつながった 行動派のみなさん。 福島出身の方が 今回の特産品を準備して くれました。 たくあんとイカ人参の試食 → | ![]() |
![]() | ![]() | ← 凍みもちを みなさんに |
![]() | 「あの歌が とっても良かった」 と 直接伝えて下さる方がいたり 「親戚から聞いて来た」 と わざわざ来てくださり 故郷のつながりの場となったのも 嬉しい事でした。 | ![]() |
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写真の内容を説明するうちに、人と人が 更にまたつながり、
小さなつながりが こんなにも嬉しく 心暖かく思えるのだと実感しました。
この 福島に寄せる短歌と写真展は 今後も巡回開催が決まっています。
3月の予定は、詳細が決まり次第お知らせいたします。
短歌と写真展が 東京新聞に掲載されました。

福島県双葉郡と 歌集『青白き光』の世界
~失われつつある故郷を想い続けるために~
福島の写真と共に双葉郡出身の佐藤祐禎さんと三原由起子さんの短歌に込めた想いに触れてください。
佐藤さん(大熊町出身)の作品は
昭和58年から平成16年までの歌を厳選した歌集『青白きひかり』(いりの舎刊)より
三原さん(浪江町出身)の作品は 「2011年3月11日後のわたし」より
厳選させていただきました。
佐藤さんの歌は、東日本大震災の前に詠まれたものですが、「原発の歌だけは私の心の叫びのつもりである」という言葉どおり、心に強く深く響いてきます。
日時:2月23日(木)~26日(日) 11:00~17:00

三五八漬・いか人参・なみえ焼そば・凍みもち・新酒・甘酒など
福島郷土料理と物販もお楽しみいただけます。
場所:COS下北沢(世田谷区北沢2-39-6) ホール & カフェ
共催:SAN/せたがや地域共生ネットワーク宮坂・経堂・赤堤
共催:いりの舎(歌集『青白き光』発行所)
TEL:03-6413-8426
身近な地域の中で、
誰かのお役に立ちたい人と、誰かに何かを頼みたい人とを
暖かい絆でつなぐ活動をしています。
何か地域活動をしたいと思っている方、何かを頼みたい方、
お気軽にご相談ください。
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